業務内容
1)ソフトウェア受託開発および、SESによるお客様サイトでの開発支援業務
組込みソフトウェアおよび車載向けソフトウェア等
2)リアルタイムOSセミナー 詳しくはこちらをご参照ください
開発実績
RTOSを活用した組込みソフトウエア受託開発を中心に、そのほかインターネットやISDN回線を使った動画によるカスタムソフトウエアもご提案させていただきます。
■基本ソフト開発 2004年より実施
ルネサステクノロジー社向け基本ソフト(M16Cファミリ)の委託開発業務。 90%アセンブリ言語にて開発、M16Cを使ったシステムプログラミング は、弊社の得意分野。 低レイテンシー、少フットプリントの基本ソフトに 挑戦しています。
RXマイコン専用μITRON RI600/4 およぼ RI600/PX カーネル開発
■自動曲げ機の開発 2013年6月
型抜き業界向けのPCベースの自動曲げ機の開発
■ECU(自動車エンジンファームウェア)開発 2012年6月
国内大手自動車メーカー向けプラグインハイブリットカー用、米国実証実験プロジェクトの開発に参加。 スマートグリッドネットワーク用専用ECUのうち、mDNSプロトコル試作版開発
■在庫生産管理システム 2006年5月
無線ハンディーターミナル+WEBシステムによる在庫生産管理システム 中西金属工業様グループ会社に導入。短納期対応のため、端末プログラム レス、サーバーサイドのみで対応。
■生コンクリート画像監視システム 2005年5月
ISDN映像モニタリングシステム 生コンクリート現場監視
大阪生コンクリート協会様向け
現場の回線がISDNとナローバンドながら、動画によるモニタリング、 一括録画機能など実現。
■水質監視画像監視システム 2004年4月
めだかを使った水質監視装置の動画モニタリング機能の追加。
めだかの泳ぐ様子のセンターの動画モニタリングと異常検出時の録画発報機能など実現。 福山市の浄水場の導入。
■ホームセキュリティコントローラ 2003年12月
H8マイコンを使ったホームセキュリティ端末の開発。 OS無しで、TCP/IPの実装が必要であったが、ちょうどその時期に TOPPERSプロジェクトにて無料のOSとTCPIPスタックが公開され
3ヶ月ほどでプロトタイプ版をリリースした。 TOPPERS HPにて弊社実績が公開されています。
■インテリジェントセンサー 2003年10月
堀場製作所向け、特殊用途向けインテリジェントセンサーを開発。 AD値の変化から、内部演算をし、中央装置にステータスを送るもの です
■光ファイバー溶着装置の不具合調査
RTOSベンダー様でのRTOS不具合調査とその対策
EDMAのオーディオ不具合調査
【開発環境等】
PrKernelV4 eBinder ARMアーキテキチャ
■放射線測定器用BSPの開発
(ハードウェアメーカー様にプラットフォームを構築する。)
各種ドライバ担当
MIOドライバ
VDMAドライバ(ディスプレイドライバ)
GPIOドライバ"
【開発環境等】
eT_Kernel eBinder zynq7000 ARM CoetexA9
■多種プラットフォーム向け シーケンスコントローラOS・ドライバ開発(QNX Neutrino)
高い信頼性と超高速な制御が要求される「シーケンスコントローラ」において、QNX Neutrino(リアルタイムOS)をベースとした複数プラットフォームへのOS移植(ポーティング)、ドライバ開発、および性能評価を実施した実績です。複数のCPUアーキテクチャにまたがる一連の機種展開を、低レイヤの技術力で強力にサポートいたしました。
【対応プラットフォーム(CPUアーキテクチャ)】
機種の多様な展開に合わせ、主要な3つのプラットフォームすべてに対応いたしました。
Intel Core i7 (高パフォーマンスPCアーキテクチャ)
Intel Atom BayTrail (省電力・組み込み向けx86)
Arm CycloneV soc Cortex-A9 (モバイル・産業機器向けRISC)
【主な対応領域・実装実績】
1. OSベンダー提供BSPからのポーティング(移植)
各ハードウェアベンダーおよびOSベンダーから提供されるBSP(Board Support Package)をベースに、対象のシーケンスコントローラ基板に最適化したOSのポーティングを実施。
2. 各種カスタムドライバの新規開発・改造
ハードウェア固有の仕様に合わせ、以下の低レイヤ・ドライバをスクラッチ開発およびカスタマイズ。
CPUコアドライバ(クロック制御、サーマル・熱管理制御)
GPIOドライバ(汎用入出力制御)
EEPROM / I2Cドライバ(設定データ等の非揮発性メモリ制御、各種センサー・デバイス通信制御)
3. リアルタイムOS(RTOS)の過負荷・性能評価(レイテンシ計測)
実装状態で最悪値を想定した過負荷環境を構築し、タスクスイッチング速度や割り込み応答速度(レイテンシ)を精密に計測。
制御アプリケーションが要求するシビアなリアルタイム要件・時間制限を確実に満たしていることを実証し、システムの信頼性を担保。
■ROS (ロボットOS)のWindows版ライブラリの単体テスト
ubuntuベースのライブラリ(ROS)をWindowsから利用する
ライブラリの単体テスト
【開発環境等】
Windows VisualStaudio
■レーザー距離センサの開発
bootローダー調査
Norti から uC3へのアプリケーション移植
【開発環境等】
ALTERA DS-5 (Eclipse)
ITRON系OS mC3 +M"
CycloneV soc CortexA9
■紙幣整理機開発 海外向け
メカ部 EEPROMドライバ移植
メイン制御部 性能調査および不具合対応
構造化例外対応、デバイスアクセス不具合対策
排他デッドロック対応、 メモリーリーク対策
【開発環境等】
ITRON系OS Norti"
Windows CE 2013 Visual Studio
■車載システム ボデイ系ECU開発
タイヤ圧制御システム(TPMS)
欧州専業メーカーのタイヤ圧センサを車載に組み入れ作業
【開発環境等】
Vector社 Canue(CAN開発ツール)"
■車載ECUのバッテリマネジメントシステム(BMS)プラットフォーム部開発支援業務(HV EV)
起動シーケンス不具合対応
マイコン固有ドライバ機能の有効化対応
インストラクションチェックなど
ハードウェアIOポートマッピング設計対応
【開発環境等】
Autosar
Renesas RH850
■車載システム パワートレイン系ECU開発 (EV HV)
ハードウェアIOポートマッピング設計対応
部品化ソースの組込みおよび評価作業
試験は HINS である社内製品 CRAMASを用いる。
【開発環境等】
Autosar
Renesas RH850
CRAMAS 社内製品 試験環境
■SDV(ソフトウェアデファインドビークル)のデジタルコックピットシステムの開発
AUTOSARマイコン+POSIX対応RTOS(ハイパフォーマンスSoc)+ハイパーバイザーによるAndrod-OSによるGUI
この構成のシステム開発の実績。
1)OTA(Over The Air)クラウドからのECUプログラムの更新機能
AUTOSARマイコンがCANから送られるデータをRTOSを経由して、処理。
GUIに更新状態を表示するため、androidにも内部通信し、表示を促すメッセージを送信するなど
2)各種周辺機器(カメラ、料金用ETCなど)の接続状態表示
AUTOSARマイコン あるいは androidOSに接続機器状態の通信をし、結果を
androidOSに通知する。androidOS内においても表示プロセスに情報を通知する。
3)オーディオスピーカー診断機能
診断機能は、CANからの要求で診断する場合と画面操作からの診断がある。
それぞれの要求に応じ複数のスピーカーについて呼応確認を行う。
呼応についてはandroidOSに通知して実施する。
■ NXP社製SoC+独自FPGA搭載 組込みLinuxボードコンピュータ開発
NXP社製SoCに、QSPI接続の独自FPGAを組み合わせた「組込みLinuxボードコンピュータ」の開発実績です。ハードウェアのポテンシャルを最大限に引き出すため、
低レイヤ(U-Boot、Linuxドライバ)から最新の開発環境構築までトータルに対応いたしました。
【 開発のポイントと当社の強み】
高度な低レイヤ・ドライバ開発能力:QSPI接続された独自FPGAへのアクセスドライバや、各種ストレージを制御するMTDドライバのスクラッチ/カスタマイズ対応。
最新のYocto Linux開発環境の提供:Windows環境(WSL2)上のDockerを活用したYocto Linuxビルド環境を構築。属人化を防ぎ、開発効率を大幅に向上。
【 主な開発・実装実績】
1. Linuxドライバ・FPGAアクセス対応
QSPIドライバ開発:LUT(ルックアップテーブル)を用いたFPGAアクセスに対応する、専用のQSPIアクセスドライバの実装。
MTD(Memory Technology Device)対応:各種フラッシュメモリを適切に制御・認識させるためのMTDドライバの最適化。
2. ブートローダ(U-Boot)の機能拡張
TFTPを用いたLinuxカーネル/システムのネットワーク・アップロード機能を追加し、開発・メンテナンス性を向上。
3. 工場検査用 自己診断機能(POST:Power On Self Test)の実装
製品の出荷検査や起動時の信頼性を担保するため、U-Boot層およびLinux層での各種ハードウェア自己診断機能を実装。
RAM診断(POST機能の活用による起動時メモリチェック)
ストレージ診断(eMMC、QSPI-Flash、nvSRAMの読み書き・整合性チェック)
リアルタイムクロック(RTC)診断
ネットワーク診断(LAN通信テスト)
UI基盤診断(DIP-SW、LEDの動作確認)
【 開発環境・使用技術】
SoC:NXP社製 SoC
OS:Yocto Linux
ブートローダ:U-Boot
開発インフラ:WSL2 + Docker